貴社の状況により、お伝えしたいことが異なりますので、下記より選択してください。
就業規則はあるけれど、内容が古い・実態に合っていない気がする方
法改正や職場環境の変化に対応できていますか?
古いままの就業規則は、むしろリスクになることも。プロの視点でチェック・改善をお手伝いします。
→ このままスクロールしてご覧ください。
会社を立ち上げたばかりで、就業規則はこれから…という方
創業時こそ、会社の土台となる「ルール作り」が大切です。
初めてでもご安心ください。丁寧にサポートいたします。
→ [新しく会社を設立した方へ] のページへ!
経営して数年経つけれど、まだ就業規則を作っていないという方
「いつか作ろう」と思いながら、後回しになっていませんか?
トラブルが起こる前の今が、見直しのチャンスです。
→ [これから就業規則を作ろうとお考えの方へ] のページへ!
そもそも「就業規則」ってどんなもの?

就業規則とは、会社で働くうえでのルールや決まりごとをまとめた“ガイドブック”のようなものです。
勤務時間や休暇の取り方、お給料の支払い方、会社のルール、もしもの時の対応まで――
働く人も、会社側もお互いに安心して過ごせるようにするための基本となる文書です。
従業員が10人以上いる場合は作成と届出が義務ですが、
実際には「昔作ったまま放置している」「他社のひな形をそのまま使っている」という声も少なくありません。
でも、ちょっと待ってください。
法律は変わっていますし、働き方も多様化しています。
昔のままの就業規則では、いざというときに「会社を守れない」こともあるのです。
就業規則は、単なる“社内文書”ではなく、
会社の方針を明確にし、トラブルを未然に防ぐための大切なツール。
しっかりと整備されていれば、採用にも、従業員教育にも、リスク管理にも役立ちます。
その就業規則、本当に今の時代に合っていますか?
~見直さないままでは、企業リスクが膨らんでいるかもしれません~
「特にトラブルも起きてないし、昔作った就業規則で十分」
そう思って、何年もそのままにしていませんか?
でも実は――
古いままの就業規則では、気づかぬうちにリスクを抱えていることがあります。
2022年には中小企業にも義務化された「パワハラ防止措置」
2024年の育児・介護休業の法改正
社会のハラスメントへの目の厳しさ…
働き方も、従業員の価値観も、法制度も、大きく変わっています。
それに対応できていないルールのまま運用を続けていると、“まさか”のときに会社を守ることができません。
就業規則の“見直しサイン”に気づいていますか?

・ハラスメントの相談窓口は、就業規則の中にきちんと書かれていますか?
・懲戒や服務規律のルール、実際の職場の状況に合っていますか?
・従業員が制度を理解し、使いやすい内容になっていますか?
もし、どれか一つでも「ちょっと心配かも…」と感じたら、それは見直しのサインかもしれません。
トラブルが起きたあとで、
「そんなルールはなかった」
「就業規則に書いていなかった」
では通用しない時代です。
企業としての責任を問われる前に、万全な備えをしておきましょう。
就業規則は、会社経営の「土台」となる存在です。
適切に整備された就業規則があることで、
・従業員とのトラブルを未然に防ぐ
・問題発生時にも適切かつ迅速に対応できる
・採用や定着、社内の信頼形成にもつながる
といったように、企業活動のさまざまな場面で力を発揮する“経営の土台”となります。
そのため、単なる形式的な文書ではなく、実態に即し、現場で機能するルール作りが不可欠です。
横山社会保険労務士事務所では、貴社の実態にあわせた“オーダーメイドの就業規則”をご提案します。

18年以上の経験を持つ社会保険労務士が、貴社の実情にぴったり合った「現場で役立つ就業規則」を提案いたします。
社員が安心して働ける環境作りをサポートし、経営者の皆さまの負担を軽減します。
✨ 横山社会保険労務士事務所が提供する就業規則の特徴
最新の法改正に完全対応
法改正(パワハラ防止・育児介護休業法など)にしっかり対応した内容で、企業のリスクを最小限に。
ハラスメント規定や対応体制も万全
ハラスメント問題を未然に防ぐための規定と体制を整え、従業員が安心して働ける環境を提供。
経営方針や企業理念をしっかり反映
貴社の理念や働き方に合った規則を作成し、従業員が共感しやすい内容に。
作成から届け出までしっかりサポート
就業規則の作成から、労働基準監督署への届出までを丸ごとサポート。 納品後、1年間の保証期間付き(顧問契約先は3年保証)
納品後、法改正や貴社の規則変更等があった場合、「無償」で改訂作業と届出を行います。
就業規則を見直すことは、企業の信頼性を高め、従業員のモチベーションにも繋がります。
横山社会保険労務士事務所は、ただの形式ではなく、現場で本当に役立つ就業規則作成をお手伝いします。
もし「うちの就業規則、大丈夫かな?」と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。
就業規則作成の流れ
1.お問い合わせフォームよりご連絡
お問い合わせフォーム(下記バナーをクリック)より、就業規則の相談・作成依頼等であることをお知らせください。
折り返し当事務所からご連絡をさせていただきます。お気軽にご相談ください。
2.現状把握・ヒアリング
貴社にお伺いし、現状把握・ヒアリングをさせていただきます。
ご準備していただきたい資料等、事前にご連絡いたします。
3.お見積りの作成
現状把握・ヒアリングを基に、就業規則・各種規程のお見積りをさせていただきます。
お見積りの結果は、メールにてお知らせいたします。
4.ご契約
お見積もりにご納得いただけたら、契約となります。
5.原案の作成
原案を作成いたします。
その際、会社のビジョン・経営者の方針などを確認させていただきます。
さらに、過去トラブルになった案件、改善したい事項、ご心配事なども挙げていただき、就業規則に反映させていきます。
6.お打ち合わせ
原案が完成したら、確認をしていただきます。
納得のいく就業規則となるまで、何回も修正いたします。
どんな些細なことでも、気になったらご指摘ください。
7.完成
完成までの日数は、ご契約時からおおよそ2~3か月程度かかります。(内容によります)
完成した就業規則・各種規程を従業員代表に提示し、意見を聴取します。
8.労働基準監督署へ届出
就業規則・各種規程および従業員の意見書を管轄労働基準監督署へ届け出ます。
9.従業員に周知

就業規則・各種規程を従業員に周知します。
周知の仕方としては、説明会を開く・掲示板への掲示・パソコンでいつでも誰でも閲覧できるようにしておく 等があります。
経営者の机の中に眠らせておく。というのは周知になりませんのでご注意を。
まずはお気軽にご相談ください!
「今の就業規則、このままで本当に大丈夫…?」
「何をどう直せばいいのか、正直わからない…」
そんな不安を感じたら、まずは一度、横山社会保険労務士事務所にご相談ください。
貴社の現在の就業規則を丁寧に確認し、 法改正への対応状況
社内ルールとのズレ
リスクとなる可能性のある部分
などをプロの視点でチェック。貴社の実情に沿った見直しポイントを具体的にご提案いたします。
「規則があったのに守れなかった」ではなく、
「規則があったから守れた」へ。
安心して働ける職場、トラブルに強い会社づくりを、
横山社会保険労務士事務所がしっかりサポートします。
下の『お問い合わせフォーム』からまずはお気軽にお問い合わせください。
